OS Xに付属しているWiFi関連のツール

Wi2 300が使えるようになったので、いつも行くスタバで設定してみよう、というところから始まって、最近は5GHzな電波も結構飛んでるんだよなと思って調べるためにもともとあるツールをMacで使ったのでメモ。

ワイヤレス診断

1つ目というか、メインはこっち、ワイヤレス診断。ちょっと前まで、Wi-Fi診断だった記憶があるんだけど、いつのまにかアプリの名前も変わって、UIも結構変わった。11ac対応が入ったあたりで変わった気がするので、先月あたりのOSXのアップデートかな。

パス的には、/System/Library/CoreServices/WirelessDiagnostics.appなので、openに渡して起動するか、/System/Library/CoreServicesをFinderで開いて、ワイヤレス診断.appをダブルクリックして起動します。

../../../_images/WirelessDiagnostics_finder_thumb.jpg
../../../_images/WirelessDiagnostics_thumb.jpg

とりあえず診断ダイアログが出るけど、こっちは無視って、Command+2を押す。

これの診断機能自体は今回は別にどうでもよくて、Command+2(もくは、メニューバーのウインドウから)で起動できるユーティリティが便利。後述のairportでもスキャンとか、現在の接続の詳細情報など見れるんだけど、こっちはGUIでさくっと操作できるのでこっちで充分という気がする。あと、パフォーマンスタブで、S/N比や信号もグラフで見れるのでよいですね(Wi-Fi診断っていう名前のときはできなかったと思う。)

../../../_images/WirelessDiagnostics_getinfo_thumb.jpg ../../../_images/WirelessDiagnostics_scan_thumb.jpg

とりあえず、飛んでるSSIDが5GHzなのか、2.4GHzなのか、どのチャンネル使ってるのかあたりはWi-Fi スキャンタブで確認できる。今すぐスキャンを押すと、10秒くらいで一覧がでてきて、チャンネルとバンド幅見ればOK。

ちなみに、全然話が変わるけど、フレームキャプチャがデバッグ用にはすげー強力で、チャンネル指定でとりあえず飛んでる電波を全部フレーム単位でキャプチャしてファイルに落としてくれます。まあ、そのあと、フレームを読むためのツールは適当に作るか、見つけてくる必要があるんだけど。私はそういうお仕事得意な人なので、以前つくったツールで適当にパースしてみたところ見事に全部読めて大変便利にデバッグできそう。

あとは、情報タブでとりあえず、現在インターフェースがどのSSIDにつながっていて、RSSIやノイズがどうなってるか、チャンネルやチャンネル幅がどうかというあたりが全部見れるので大変オススメ。カジュアルにチャンネルとか確認したいだけなら、メニューバーのWiFiのアイコンをOption押しながらクリックでもみれるけど、詳しく見たいなら断然こっち。

airport

で、上記ワイヤレス診断よりだいぶデバッグ用途っぽいのがこっち。一応スキャンとかできるけど、それよりももっと開発寄りの機能がいつのまにかだいぶ増えている気がする。いままでのオプション類はLEGACYとなってるけど、一応動く?感じではある。ただ、設定からしかできそうな、接続したネットワークを覚えるかどうかとかそういう設定系やらdebugで始まるカテゴリではかなり多様なログが取れそうな雰囲気。使う機会がある気はしないけれど。

一応、従来のスキャンは動くみたい。チャンネル設定を固定して、無理矢理5GHzに繋ぐのはできなくなった?(今回、これをやりたくていろいろ触ったんだけど、どうもうまく動かない。。。)

スキャン
$ airport -s

チャンネル設定(試した感じでは動かない気がする)
$ sudo airport -c44

なにはともあれ、WiFiの切断
$ sudo airport -z

とりあえず、スキャンしたかったり、インターフェースの情報見たければ、ワイヤレス診断つかうほうが早そうというお話。

で、結局、分からなかった無理矢理5GHzでつなぐ方法

JoinModeでStrongestとかにすればつながる可能性があがったりするんかなーと思いつつ、結局のところよく分からず。同じSSIDで2.4GHzと5GHzの両方で電波が飛んでる場合に、5GHzのほうに繋いでねという方法、なんか方法があるんでしょうか。。。