iOSからでもBluetoothを使ってチャージできるEdyリーダ/ライタを買ってみた

普段はコンビニで使う電子マネーはSuicaだったんだけど、Edyにして楽天カードからの引き落としに統一しようかなーと思い始めていたところで、ちょうどPaSoRiの新しいのが発売されたようで、iPhone持ちの自分としておもしろそうなので買ってみた。

このカードリーダ、USBだけじゃなくて、Bluetooth Low Energy(BLE)も搭載されていて、iOSからもアプリ経由でチャージができるというのがウリ。確かに、最近はガラケーも息を潜めて、且つ、iPhone勢がシェアを一定数以上持っているので、iOSからのチャージはきっと課題だったんだろうなぁという。

そういうところからスタートしているのでということだとおもうんだけど、このカードリーダは想定ユースケースが割とオモシロイというか、苦肉の策になっていて、バッテリも内蔵しているし、BLEなので消費電力もすごいすくないし、思い切ってリーダーとカードはもう一体にしてずっとiPhoneとペアリングして持ち歩こう!というすごい使い方を提案しています。まあ、詳しくは、 公式サイト を見る方が早いかも。

まあ、この厚さのものを常時持ち歩くかと言われると...というくらいになってしまうところがなんともアレですが、個人的にはバッテリとBLEついてEdyチャージという割とキワモノ系のところに惹かれて買ってみました。

ble_edy_reader_writer_01_thumb.jpg

というわけで、買うと内容物として、リーダー/ライタ以外に、Edyカードを一緒に収納できるケースというかホルダー、USBケーブルがついてきます。

ble_edy_reader_writer_02_thumb.jpg

実際にカードとリーダ/ライタを一緒にしたところ。

ble_edy_reader_writer_03_thumb.jpg

厚さを見てみると分かるとおり、財布にいれるのは厳しいサイズ。まあポケットに携帯と一緒に入れて持ち歩いてみるつもり。

実際のiOSからのチャージは、思ったよりずっと簡単です。BLEは基本的にGATTを使っている限り、アプリから直接ペアリングなども制御できるので、アプリ起動→リーダ/ライタの電源ボタンを5秒押し→ペアリング→パスキーの入力とアプリ内で指示通りに操作していけば簡単につながります。

#ちなみに予約しておいて、発売日に入手という感じになったからなのか、朝に届いてからアプリをダウンロードしようとしたら、検索しても見つからず、アレー?となっていたら、20分くらいで見つかるようになりました。なんかリリースのタイミングにあたると、App Storeって一時的にアプリが見えなくなるとかあるんでしょうか?

おもしろいなーというか、すごいケースを想定しているなーとおもったのは、この初期設定の流れでオートチャージも設定できます。え、どうやんの?と思ったのですが、要は基本的にペアリングを維持したままで、アプリが適当なタイミングで残高をポーリングした上で設定した残高を下回るとチャージされるという素敵仕様のようです。つまり、基本的にiPhoneとこのリーダ/ライタはずっとペアリングするのが前提です。そんな風に使いますかね...?

とまあ、実際、私は基本的にiPhoneのBluetoothは使うときにしかONにしない派なので、さすがにオートチャージをOFFにした形で、必要なときにBluetoothをONにしてつないで手動チャージで運用してみようかなーと思っています。この流れの不便な点は、Bluetoothを手動でONにするのめんどくさいという自業自得の部分は置いておいて、最大のところは再接続するためにリーダ/ライタの電源いれるところですね。これが、付属のケースだとたぶん電源が勝手に入らないように電源ボタンがかなり窪んだところに位置されるようになってるんですよね。そりゃ使い方として、上記のような常時電源ONでiOSと接続したまんまで、できればオートチャージという流れならそれでもいいんですが、ふとした瞬間に電源ボタン押すのがちょっとめんどくさいのが今のところ一番めんどくさいところです。

とはいえ、それ以外に関しては、BLE経由でのチャージは特になんの問題もなく割と簡単にできるので、USBでPCにつないでチャージよりはよほど簡単にチャージできます。これならEdyはチャージめんどいなーとおもってSuicaを使うようなことはなくなりそうなので、とりあえずそのまま持ち歩いてコンビニでの決済に関してはEdyに統一する方向でいければなーという感じで使い始めています。