作業環境のケーブル接続を少なくできるCaldigit Thunderbolt Stationを買ってみた

会社ではいつも持ち歩いてるMacBookProをメインに使っていて、会社に着くとスリープしているMacを開いてから、電源ケーブル、外付けのディスプレイ、ハブ付きのEthernetアダプタの3つのケーブルを接続して作業開始、というような感じで使っていました。

で、まあ、若干面倒だなぁというのと、HDMIポートは本体の右側についているので、取り回し的に結構邪魔というのもマイナスポイントで、せっかくThunderboltがついてるし、これで一本で全部つなげるThunderboltのブレイクアウト的なものがあればいいなーとおもっていました。

というわけで、去年くらいから出る出る詐欺的なMatrox,BELKINあたりを眺めつつ、今年の夏以降くらいになってホントにボチボチと出始めていたのですが、BELKINは結構発熱するらしいっていうのとまあ別にFireWireはいらないしなぁという感じで、Matroxはちょっと値段が高くて、日本で買うと大体35000円弱ということもあって、一番後発なCaldigitのThunderbolt Stationを予約しておいて買ってみました。

Caldigit_Thunderbolt_Station_cable_mac_01

こんな感じで会社についてから接続しないといけないケーブルが2本に減りました。しかし、Thunderboltケーブルのコネクタがでかくて、取り回しがすげー微妙。。。上に曲がっているケーブルとか欲しいが、まったく売ってませんね。誰か作ってくれないかなぁ。

購入の実際は、予約というか、Caldigitの本家のページでメールアドレス登録をしていたら、先々週くらいにもうすぐ発売だよ!ってのがTwitterアカウントとかメールでアナウンスされ始めて、日本ではいつになるのかなーとおもって待っていたら、唐突に日本の代理店であるシナジーから予約ありがとう、先行予約特典で2000円安く買えるよ!ってメールがきたので、即日注文しておいたら、アメリカの発売日とほぼ同じくらいのタイミングでものが届いたという感じでした。パッケージなんかもほぼそのままで、シナジーの保証書が別途追加で梱包に入れられていただけというシンプル梱包。とりあえず、2000円やすくて、23,100円で買えたので、BELKINの実売とそんな大差ない価格で買えたので割と満足です。

で、実際の使用感。とりあえず、現状では、HDMI、Ethernet、アナログ音声出力の3つを使っています。USBのカードリーダも最終的には追加するつもり、という感じです。

一応、初っぱなの接続はなにもつないでいないThunderbolt StationをMacにつないで一呼吸いれて、ネットワークインターフェースが追加されるのを待ち、Ethernetケーブルを繋ぎました。Thnderbolt Ethernet スロット1という名前で認識され、無事にIPも取れました。ちなみに、どっかのUSBハブ付きEthernetアダプタのように、IPv6が使えないとかそういう愉快な事件もなく普通に利用可能でした(まあ、普通そうですよね。)

次にHDMI。こちらも接続すると、普通に認識しました。とりあえず、新規のディスプレイはMacではミラー設定で認識するのが面倒ですが、ミラーを解除して、1920x1080のディスプレイとして設定して難なく利用可能になりました。ただ、直結する場合と若干発色が違うようで、ディスプレイの色を結構調整しましたが、どうしても慣れた色にならなくて今はまだ若干違和感がありますが、まあそのうち慣れるだろうと。

最後に音声、こちらも、USB Audio CODECというなんというかシンプルな名前で認識するので、メニューバーのスピーカー的アイコンをOption+クリックで出力先をUSB Audio CODECに変更しました。これで音もこちら経由で出力されるようになります。マイクはあまり使わないこともあって、とりあえずは本体側を有効にしたままです。音声出力はARTのMacroMIXっていうので、となりに設置されているWindowsの出力とミックスしているのでそちらに常時接続した状態にしています。

Caldigit_Thunderbolt_Station_cable_back_01

背面の接続の様子。いろんなケーブルが入り交じってるのはご愛敬ですが、まあとりあえずこんな感じ。

ACアダプタは12V/5AのノートPCに付属するようなサイズのでかいやつなので、さすがに取り回しは微妙ですが、まあ消費電力的にそこは仕方がないかなぁという感じで、本体の発熱はまあ気にするほどではない感じ、手で触ってもほんのり暖かいかなぁというレベル。

とりあえずあまり不満はないんだけど、一点あるとすると、ネットワークインターフェースの認識がもたつきます。なので、接続しっぱなしで再起動とかすると、TweetbotやChromeの起動時にまだDHCPでIPがとれていなくて、起動後に通信が可能になるので開きっぱなしのタブがエラーで開けてなかったりということが起こるのがちょっとめんどくさいなぁという感じです。あと、HDMIもたまに認識できなかったりすることがあるらしく、ディスプレイ側をON/OFFすると確実に認識します。

まあ、ケーブルの削減とかは結構自己満足なので、もっとゴテゴテつなぐケースじゃないとコストパフォーマンスはどうかと思いますが、ケーブル一本で周辺機器が一通りつながる!が実現されるのはなんか気持ちいいですよねってことがかなり満足しています。