Anker 40W 5port USBチャージャーを買ってみた

Ankerの製品、最近よく売ってるなーと思っていたところで、新製品が出ていたので買ってみたメモ。実はもう買ってから10日以上経ってますけど。AC100Vに直結するタイプの40W 5portなチャージャーで、ポートごとにこれは1A,これは2.1Aみたいな区別がなくて、自動的に適当な電流量を決めてくれるらしいってあたりが良さげなポイントです。

機能の検証だとかそういうところは、もう一杯いろんなところで扱われているみたいだし、まあいいやって感じですが、簡単な感想としては、2400円くらいで買えて、でも、それなりに無難に使えるのはすごいなーっていうところ。あと、PSEの取得がアンカージャパンになっていて、どうも日本向けはどっかの商社とかの代理店を通してるわけでなく、Ankerの日本法人という形で直接流通に流しているみたいな雰囲気。日本市場はAnkerのような製品だと、重点的にケアすべき市場なんだろうなぁとか思いつつ。AC直結できてアダプタが邪魔にならなくて、且つ、40Wくらいで、安いというちょうどいい感じです。

Anker_USB_Charger_01

とりあえず、職場の机の隅に汎用充電器として設置している様子。適当にmicroUSBとか、Lightningとか挿しておけば、それなりの早さで充電してくれるのはいいですね。

Ankerの製品、これ以外にも、SDカードリーダーがAmazonで999円で売ってたのを買ったりしているのですが、なによりも思うのは、確かに日本大手メーカーのようなものと比べれば、いろいろと粗が目立つのは確かです、機構的な精度だったり、表面処理の綺麗さだったり、パッケージのデキだったりということろで。でも、そうは言っても、基本的な機能はかなり安定している印象で、且つ、デザインはちゃんとされていて、Aliexpressの中華品に比べれば、十二分に見た目もクオリティが担保されていて、その上で、Amazonに載せて、格安と言える値段で売られているというのは本当にすごいことだな、と。

アンカージャパンという日本法人が販売元になって流通のケアもがんばってるんだろうなぁとかの部分も学ぶ部分だし、製品の方向性として機能追加や新しさとかで付加価値、高価格求めるとは違う方向で、「もうちょっと安くなれば、でも、中華的品質も勘弁」っていう心理をうまく突くような製品を企画してるのかなぁなんて思ったりもして、いろいろ考えてしまうところですね。ほぼ同じ製品は、Aliexpress,Alibabaで買えば、ORICOっていうメーカーのとかもっと安くで$15くらいで手に入るのですが、このへんの工場をうまくつかって、低コストで、且つ、それなりの品質のものを世に送り出せるという良い例という気がしています。

まあ、そうはいってもこういう単機能だったりの需要予測がある程度しっかりしている中での競争よりも、インターネットを絡めて(そうじゃないのもあるけど)世にないものを生み出すという魅力を求めて今の会社にいるわけで、Ankerになりたいかっていうとちょっと違うんだけども。